紀伊国屋書店イベントの講演者と(左から:小堀洋子さん、森田いづみさん、明石書店大江社長、ジェーン、きらさん、明日香壽川先生)
在東京英国大使館での講演
2025年10月、ジェーン・デイヴィッドソンは日本語版『#futuregen』(『未来のために今日行動する』)の発売を祝し、ワクワクしながら来日しました。日本版の制作は「NPO未来世代のための市民委員会」代表のきら(河合史惠)さんの並外れた努力による主導のもと、加藤紗代さんが楽しみながら誠実に翻訳しました。今回の来日は、持続可能性と未来世代への責任を法制度に組み込むという本書の理念が、新たな層へ広まる重要な節目となりました。
コンウィ城と姉妹城の姫路城にて、姫路市職員の皆様と
来日中はブック・ツアーと、東京・大阪・京都、その他地域で、読者・研究者・政治家・政策立案者と交流しました。小さな国であっても、未来志向の大胆な立法で世界的な変化を牽引できることに対する国際的な関心の高まりを反映するものでした。ジェーンは5週間にわたり日本各地で講演し、大阪・関西万博や在東京英国大使館をはじめ、あらゆる場所での好意的な受け止めに、大きな喜びを感じました。
京都大学での講演(京都大学大学院法学研究科附属法政策共同研究センター・環境と法ユニット島村健先生、一原雅子先生)
左 京都府与謝野町・山添藤真町長と
また、もともとあったウェールズと日本のつながりをさらに深められたことも喜びでした。アベリストウィスと長年友好協定を結んでいる与謝野町の学生たちと会い、その後、彼らが定期交換プログラムでウェールズを訪れた際には再会することができました。また、長野県では、ウェールズのアファン森チームとともに進められている、CWニコル・アファンの森財団によるとても意義深い自然再生活動を視察でき、深い感銘を受けました。
右:アベリストウィス訪問を控えた高校生たちと
この訪問を忘れがたいものにしてくださったすべての方々に、心より感謝を申し上げます。温かく迎えてくださったホームエクスチェンジの皆さま、素晴らしい本の制作チーム、日本の出版社である明石書店、未来への希望を語ってくださった若い皆さん、貴重な時間を割いて議論してくださった国会議員や関係者の皆さま、そしてすべてをアレンジしてくださった小堀洋子さんに、特別な感謝を捧げます。
大阪・関西万博でのパネルディスカッション(左から:ウェールズ未来世代コミッショナーDerek Walker、国連大阪EXPO代表Mahel Nasser、Jane、きら、モデレーター/気候アクティビスト今井絵里菜)
